皆さんは、海外旅行と海外ボランティアの違いというものは何なのかわかりますか。旅行とボランティアというと全く違うものだとは思うのですが、いまいち具体的に思い浮かばなかったりするんじゃないかと思います。旅行は、癒しや休暇といったイメージが強く、ボランティアというと、社会貢献や社会奉仕といったイメージが強いのではないでしょうか。これはつまり、海外旅行は自分主体であるけれど、海外ボランティアの場合は相手主体であるということだと思います。ではこの自分主体であるか、相手主体であるかという違いでどのように変わってくるといえるのでしょうか。これはまず、海外旅行であれ現地の人との関わり合いが、海外ボランティアに比べて薄いということが挙げられると思います。海外ボランティアの場合相手中心に考えていくため、自分の行動が相手の人生に大きな影響を与えることもあります。しかし、海外旅行であれば、自分主体で行動すれば良いのですから、自分の行動が誰かに影響を与えるといったことは少ないといえるのではないでしょうか。これらの違いは、町の一員になれるかといった点にもつなっがてくると思います。つまり、現地の住民とともに仕事をしていく中で海外ボランティアの場合、町の一員としての意識が芽生えますが、海外旅行であれば、それはあくまでもよそ者でしかありません。さらに、現地で生活することにより、新たな言語を習得できたり、ガイドブックには載っていない情報を知ることができるといったことも、海外ボランティアの特徴であるといえるのではないでしょうか。このように、海外旅行と海外ボランティアには大きな違いが存在しているといえます。
海外ボランティアという言葉を使うとき、そこにメリットというものを求めてはいけないというのが暗黙の了解なのではないでしょうか。ボランティアはもともと、社会貢献や社会奉仕といった意味のものなので、自己犠牲という言葉が合わせて存在しているかと思います。しかし、実際ボランティアをすることは、自己犠牲の中にも自分自身得るものがたくさんあり、そういったことを考えると、与える以上に与えられているものも多く存在していると思います。そのため、メリットという言葉を使うのは間違いかもしれませんが、海外ボランティアを通して何を得ることができるのかといったことについて、ここでは考えていきたいと思います。
カンボジアへの海外ボランティアというものを、聞いたことがあるでしょうか。カンボジアでは1970年代頃から20年以上に渡って戦争等の争いが続いてきまいた。そのため、現在でも貧困で苦しんでいる方は、カンボジア国内に多くいるといえます。この貧困は、食糧の問題だけではなく、子供の教育といった面でも影響を及ぼしています。
ラオスの海外ボランティアと聞いて、皆さんは何を現地の人が必要としているかイメージできるでしょうか。今回は現地の子供への教育という分野に焦点を絞って、支援が必要なところを説明していきたいと思います。まず、ラオスには書店や図書館が少ないといえます。それ以前に、本自体も少ないため子供たちが本を通して文字に親しむ環境というのが整っていないといえます。これは、初めて文字を習う小学校の授業でも、教科書を共有して利用するなど、本不足は深刻であるといえます。
ミャンマーという国はどういった国であるかご存知でしょうか。ミャンマーというと、天然資源に恵まれており一見すると貧困とイメージが結びつかないかのように感じられる人もいるかと思います。しかし、不安定な社会情勢からその恩恵を受けることができずに、貧困に苦しんでいる方も多くいらっしゃます。そして、貧困層の子供たちは栄養失調に苦しんだり、教育を十分に受けることができないことから、貧困が貧困を生む事態となっています。そのため、海外ボランティアによってこの点を支援する必要があるといえます。
海外の魅力を知ったとき、海外で生活したいと思ったことは1度はあるのではないでしょうか。しかし、海外での生活となるとイギリスへの留学ですと一般的に1年間で200万以上のお金がかかってくるといえます。このように、海外の生活にはかなりの資金的余裕というものが求められてくると思います。ここで、そのような人は海外での生活を諦めてしまわなければならないのでしょうか。私は、海外での生活の夢を叶える一つの方法として、イギリスにおける海外のボランティアホリデーの利用を提案したいと思います。