海外で行われているボランティア活動に対してみなさん興味をお持ちでしょうか。興味はある程度あっても、実際に活動をするのは大変だからと躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、海外ボランティアの中には一般の方でも気軽に参加のできる形態のボランティア企画があることをご存知でしょうか。今回はある程度敷居の低い活動であるスタディツアーと若干ながら本格的な活動の混じるワークキャンプと呼ばれるものの二つについてご紹介したいと思います。
スタディツアーとは一、二週間程度の期間で、活動内容も現地のNPOの方のレクチャーや住民との交流、施設訪問や見学といったものがメインとなります。通訳がつくようになっており、語学力に自信がなくても問題がなく、観光も可能なため形式としては団体旅行の感覚で参加することが可能です。この企画の主目的は、まず何よりも海外でのボランティア活動がどのようなところで行われているかということを知っていただくためのものになっております。ワークキャンプはおよそ二週間から一カ月程度の期間で実際に活動に取り組んでいく形の企画となります。
海外だけでなく国内での活動も行われていたり、世界中の団体が多種多様な企画を主催しているため、自分の好みに合わせて選ぶことが可能になっております。実際の活動例を挙げるのならば自然保護のための植林、災害などで破損した家や学校などの施設、文化財の修繕、ウミガメの保護などといった多彩な活動が行われています。活動を行うためにある程度のコミュニケーションが取れる必要はありますが、団体での参加となりますので個人で手配からコミュニケーションまで全てを行う必要がないため参加しやすく、また個人で積極的に活動するための足掛かりとして参加してみてはいかがでしょうか。